移住者が増え続ける岡山県西粟倉村へ。

西粟倉村をご存知だろうか。鳥取と岡山の境目にある人口1500人ほどの小さな村。

2004年、合併を拒み、村として残ることを決め、2008年、「百年の森林構想」を掲げ、森林関連のチャレンジが次々と生まれている、日本の地域おこしの代表的な場所です。

今回はwabisabi共同創業者の藤野貴教さんと2人旅。経営者会議も兼ねての大人の社会見学です。

名古屋から新幹線で姫路へ。そこから1時間30分ほど車で走ると西粟倉村に着きます。

今年は30年ぶりの積雪を記録しており一面雪景色。とても綺麗です。

ずっと行きたかった森の学校を訪れました。廃校になった小学校を再利用して、ローカルベンチャー企業の事務所や、帽子屋さん、カフェなどが入っています。

西粟倉村の地域おこしの中心的存在であるA0代表の牧さんに貴重なお時間を割いていただき、校内をご案内していただきました。

ここは使われなくなった体育館を利用した鰻の養殖場です。西粟倉村には綺麗な水が豊富にあるため、美味しい鰻が育ちます。

設備は非常に清潔にされており、養鰻独特の匂いもあまり感じませんでした。飼育に使用する薬の量も最低限に抑えて、普通サイズよりも大きめの鰻を育てることで、新たな市場を開拓しているそうです。

ハズフォルニアの一色エリアは鰻の生産量日本1を誇っており、僕自身も日本に帰ってきたばかりの20歳のころ、季節労働としてアルバイトさせたいただいていました。

近年は稚魚の値段の高騰などが原因で廃業する養鰻場も多いと聞いていたので、こうした取り組みが行われていることに、正直驚きを隠せません。

固定概念に囚われず、新たな可能性を模索していくビジネスに、従来のやり方では見えてこない未来があります。

違う教室を覗くと、鹿の解体作業が行われていました。

マッツンは若干26歳。福岡から移住し、西粟倉村で罠を使って鹿や猪を捕まえています。解体も自分で行う頼もしい若い猟師さんです。

ここ最近は学校のファクトリー化が進んでいると代表の牧さんは笑いながら話してくれました。

西粟倉村の持つ魅力を引き出し、人を惹きつける凄いパワーを感じずにはいられません。

夜は移住者の方が経営されるあわくら温泉元湯で美味しいご飯とあったかい温泉をいただき、深い眠りにつきました。

地元の産業を活用し自然環境の保護を目的とした循環型ビジネスを成功させ、雇用を生み移住者を増やしている西粟倉村の取り組み。

ハズフォルニアでもやれることがあるはず!前例のない事だとしても、信じてチャレンジしていく事の重要性を学ばせていただきました。

明日は山に入り、鹿と猪を追いかけてきます!

ありがとうございました。

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