CUBA紀行2017-キューバの最新情報まとめ-其一

2017年4月18日。羽田からカナダトロントを経由し、飛行機でおよそ24時間。

13時間の時差ボケと、長距離移動でクタクタの日本人2人がたどり着いたのはキューバのハバナ空港。ここから6泊7日の旅が始まる。

今回の旅の目的は、近年アメリカとの国境が回復し、キューバにとって新たな時代に突入する変化の時を、この目で確かめるため。

空港の外は街灯が少なく、ゴミが散乱しており、どことなく怪しげ。夜にも関わらず大勢のタクシードライバーが一斉に声をかけてくる。

まずは、日本円をツーリスト用通過のキューバCUCに両替する。1CUC116円。ウェブで調べていたより少し割高な印象。

ぼくらは、事前に手配していたタクシーを見つけ、ハバナ中心街へと向かった。

目的の宿は、ハバナ大学の近くにあり車で30分ほど。料金は20cuc(2,500円)。

予約をしていたカーサ・パルティクラルへ到着。

カーサ・パルティクラルとは、旅行者に貸し出すことができる部屋があるキューバ人が、政府公認のもと営業している民泊。部屋のクオリティは様々で当たりハズレがある。

ここの宿は、事前に友人に紹介していただき、初日一晩だけお世話になる。

とても優しそうなお婆さん2人が、出迎えてくれ、とりあえず一安心。

美味しそうにタバコを一服している。英語は全く通じず、スペイン語の一点張り。

宿泊料金は2人で1晩30CUC(4,500円)。ホテルに比べリーズナブルで、1人5CUCでオーナーさんに朝食を頼むことができる。

次の日の朝食にはフルーツと、驚くほど甘いエスプレッソコーヒー。パンと卵焼きとソーセージが付いた。

朝になり宿の外に出ると、昨夜の暗いイメージが一転。古く鮮やかな建築物が街並みを彩る。

この日は地元のガイドを紹介していただき、ハバナの街を観光することに。

一方通行の道が多く、自分で車を運転するのは慣れるまで大変そうな印象。排気ガスの匂いを嗅ぎながら、街を快走する。

気温は30度ほど。非常に快適である。

街中に1950年代のクラシックカーが並び、可愛いのから、かっこいいのまで様々。

​1959年以前のキューバには、アメリカの富裕層がたくさん住んでいたが、キューバ革命が起きたことで、現地のアメリカ人は車や別荘を置いてアメリカへ帰ったため、このような景色が今もなお残っている。

現在建設中の新しいホテル。細かな彫り模様が施され、一見歴史のある建物のように思える。最近になり、外貨を獲得する機会が増えたため、建物の建設や修理が頻繁に行われているようだ。

時代は変わっても、建物の作り方は変わらないんだと、タクシードライバーが話す。

民主主義のもと、建築でも物作りでも合理化ばかりが進む日本との明らかな違いを見たように感じた。

続く。。

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